ウソから出たホント

 いろいろと悩んだあげく、今朝はリムを担いでフロントブレーキ無し通勤しましてん。まー、フロントブレーキが無い事を忘れるより早く会社に着いたので、「に〜げ〜て〜〜」と怖い思いをすることもなく無事に到着。リヤブレーキは常日頃あまり使わないのでセッティングをちゃんと出してなかったんですよね。制動自体は問題ないんですけど鳴く鳴く。もー多恵なる響きを轟かせながら走りました。
 歩道をのーんびり走ってると、周りの声がよく聞こえてきますねー。「面白い自転車!」とか「へんなの!」とか「かっこイイ!」とか。へんなのとかっこイイは同義語ではないだろう。どちらかと言うと反対語だ。世間一般でリカンベントという存在自体が、常識として一貫性が出来る程の認知がされてないということなのだろうか。
 さーて、それはそれとして無事にリム交換できるのだろうか……