なんか

 共感うんじゃらという話題がマキさんとことかおのさんとこで花盛り。なので、ちょいと私見
 どうも共感というのは相手の気持ちや状態を推し量ると言う意味で使っているらしい。微妙な*1差異から推し量って相手の考えや気持ちを推し量ると……。それって、無意識にやってればアレだけど、考えてやれることじゃないのじゃないのかな? つまり差異を見つけるということは、常に相手*2の通常の状態を認識していなければならないワケだ。そんなん大変すぎてできる物じゃ無いだろう。人は千差万別だから雛形を見つけてってワケにもいかないだろうし……。っていうよりも皆、よっぽどの人で無い限り共感ってできてるんじゃないのかなー。
 もし出来ないんだとすると、それは周りに対して興味が無い人だから*3共感する必要もないワケだと思うし。
 そんなんシステム化なんてできるワキャないと思うし、そんなこと考えてると出来てないのに出来たと思い込んだりする人が出ることの方が怖く思う。「あなたはこう思っているハズである」みたいな。
 エスパーじゃないんだからいいじゃん人の気持ちなんぞ分からなくても。そこが面白いんじゃない人って。っていうか分からないモノだという前提で考えて無いと対人関係の危機。

*1:微妙じゃ無いかもしれないが

*2:それも一人じゃなくて、関わる人全員

*3:つまり常日頃人を無意識のうちに観察していない。