うむうむの自転車展
来年もビックサイトで行われるっつーことなので、そんじゃまってことで反省会。
住所氏名を書いてもらった紙の管理。試乗後に試乗車に留まってたのを返そうとしたら「僕のじゃないです」と言われた事が2〜3度程あった。というか、自分的には個人情報とかうるさく言われる仕事をしてるもんで、そーいうのはなんかドキドキしてしまう。コースの方にはスタッフが常に7〜8人は居た様なので、一人に一人付いていることもできないこたーなかったように思う。あと荷物の管理については、もう少しちゃんとできればよかったかな。なんか、預かった荷物どうしがごったになっていた時もあった。カゴとか用意できればよいとは思うのだけど、メンバーに風呂屋のオヤジはいないか!
試乗コース上では、コケて走り出せない人のサポートの時にスタッフは360度監視を怠り無くってとこか。「後から来る人のコースを塞がない配慮が必要かな」と思った次第。
解決策は思い付かないんですが、バイキー等をそこそこ乗れた人にはステップアップをさせてあげたかった。混んでるのは分かるんですが、結局、ミストラルやハリケーンは空いていることが多かったし*1。バイキー乗れた、ハイ終わりじゃ、なんか中途半端な気がする*2。
やっぱり入口が判りずらかった。やっぱり一般の試乗コーナーとの絡みで雑多な人ごみ、自転車ごみをかき分けた先に入口があった。一部の人しかリカンベント試乗会を認識できるところまで入ってこないだろう。レイアウトの不備ではあると思うが、現場で文句を言ってしまったスタッフの方、ごめんなさい。
時々はスタッフが走るってのも良いのではないかと思った。いくら試乗会とはいえ、あれじゃ見てる人はリカンベントっつー乗物は、とっても運転が難しい代物だと認識してるんじゃないかな。
乗り方のポスターが小さ過ぎた*3。バターになりそうな人がいた。初日に飲みすぎない。風邪をひかない。切符は目的地まで買う*4。