ぼや騒ぎ
という程のものでもないのだが、会社のコンセントの一つから煙が立ち昇った。
その騒ぎを聞いた時に現場を見に行く前にとりあえず作業中のデータを保存して、コンピュータをおとしておいたので実質的な被害はなかった。
午前中1時間半ほど作業が中断したのだが、今日は追い捲くられるような仕事は入っていなかったので、まぁ、寛容に復旧作業を見ていられた*1。
原因は、カラープリンターが電気を喰いすぎてるってことらしい。それが、微妙なところなもので、小ブレーカーが低温で過熱して固着してしまっていたらしい。だから、コンセントがショートしても電気が通り続けて「まー! 奥さま、コンセントの中のパーツが白熱化してますわよ」という状況になってしまったというワケだ。
コンセントを引っ張り出す時にちょっと不手際があってバチッとかショートさせてしまったら、メインのブレーカーがとんだ (^_^ゞ
それにしても、人が居るときで良かった。これが夜中だったりしたら完全に火が出ていたことだろう。
それにしても、コンセントが白熱化してる時ってどーやって消火したら良いのだろう。電源は切ったのに*2白熱化がおさまらないので、水をかけるのはマズそうだし、ガラスクリーナーか？ 泡泡だし……。いや、CRCは可燃性だったっけか？ パーツクリーナーやアクリル塗料の缶スプレーは燃え上がるよなー。ウレタン系のクリアとかはどーなんだろう？ とか、頭の中をグルグルしてしまった。
ホントに通電切ったらすぐにおさまったんですけどね。あー危ない (^_^;ゞ
